ふじみ野ケアセンター|看護小規模多機能のご利用について

そろそろ退院… お困りのことはないですか?

こんなとき、『看護小規模多機能型居宅介護』をご利用ください。

病院から在宅へ…
  • 胃瘻造設のための一時在宅移行の支援
  • 終末期を自宅でゆっくり過ごしたい、でも介護するのが不安、自信がない…。
  • 利用者さま、ご家族が自宅での療養を不安に感じている。
  • 今までなかった医療行為(薬、点滴)が必要になった指導は受けたがちゃんとできるか不安…。
  • 自宅改装が退院に間に合わない。

看護小規模多機能では、利用者さまの体調に応じて、急な通所や宿泊、訪問介護や訪問看護などのあらゆるサービス同じスタッフが、きめ細かく、柔軟に提供します。
また、安心して在宅療養に移行できるよう、退院後の支援を行っていきます。施設への入所が難しい医療行為(経管栄養、中心静脈カテーテル(ポート)による持続点滴、麻薬による疼痛コントロールなど)にも対応しています。
医療連携している『大井協同診療所』との情報共有により、特別な医療行為を受けながら、サービスを利用することも可能です。

よくある質問

Q:ケアマネジャーは今のままがいいのに…。
A:看護小規模多機能施設を登録利用する時には、所属のケアマネジャーに変更となります。
しかし平成27年4月改正から、今のままの(居宅の)ケアマネジャーのままで、看護小規模多機能の「ショートステイ」のご利用が可能となりました。サービスを体感していただき、利用をご検討ください。
Q:介護保険でサービスを利用するときの条件は?
A:ふじみ野市在住で、要介護1~5と認定された方が介護保険での利用が可能です。他市の方や介護認定申請中の方は、ご相談ください。
Q:利用料金が知りたい。
A:介護度、利用形態によって料金が決まります。
①登録利用(1割負担)の方は、月額12,748円~32,168円の定額制です。
②居宅のケアマネジャーのままで「ショートステイ(1割負担)」を利用の場合、一日につき583円~859円です。
※なお、①②いずれも、各種加算および実費(宿泊代や食事代など)が別途かかります。

利用の仕方は、退院のタイミングや、利用者さまとご家族の要望を踏まえて可能な限り支援していきたいと考えています。まずは、お電話でご相談ください。

看護小規模多機能 ケース紹介編

ケース1 ~認知症・独居の方で、介護保険サービスの利用に抵抗感のある方への支援~

【利用開始の経緯】

80代の女性、一人暮らしで、薬を飲み忘れることがあり、冷蔵庫の中には賞味期限の切れた食品が多くあった。入浴もできておらず、認知症の進行が心配ということでの相談でした。ご家族は、介護保険サービスの利用をして欲しいと考えましたが、ご本人は「私はちゃんと生活しているから、大丈夫」と、介護保険サービスの利用への抵抗感がありました。ご家族は、他県在住で、時々しか様子を見に来ることができませんでした。

【サービス導入】

  • まずは、通うことに慣れることができて、センター内でのなじみの関係を作ることを課題としました。
  • ご本人は、「通所」=「仕事に行く」という感覚で、「今できていること」を尊重し、センター内でも役割をもってもらい、本人にとってはなじみの地域(銭湯やスーパー等の近く)であること、いつも行く銭湯の代わりに「お風呂の入れる場所」と声をかけてお誘いしました。
  • 通所の時は、掃除や調理などのお手伝い(生活リハビリ)の役割を担ってもらい、まずは、短時間の利用から、無理なく利用を開始しました。

【利用スケジュール】

1日目2日目3日目4日目5日目6日目7日目
通い
泊り
訪問介護
訪問看護

【サービス提供状況】

  • 掃除、調理など「何かやらせてください」と意欲的に活動に参加されました。
  • 通所4回目にして、自ら歩いてセンターに来られ、センターで必要にされていることが生きがいとなり役割を持てたことがうれしそうであった。
  • スタッフとも信頼関係を築くことができて、冷蔵庫の中の食品の確認、賞味期限の切れたものの処分など、抵抗なく介入することができ、ゴミ出しの支援も行えるようになりました。
  • 服薬管理は、通い、訪問で、毎日確認を行い、確実に飲めるようになりました。

ケース1から、看護小規模多機能のメリット

通いも訪問、泊りも、同じスタッフが関わります。介護サービスごとにいろいろな事業所を利用しなくて済みます。なので、認知症があって介護保険サービスの利用について理解が難しい、不安や抵抗がある方などでも、安心して利用することができます。さらに、同じスタッフが関わり、専属のケアマネジャーもいます。アセスメントをしっかりときめ細やかにとることができますので、その方の全体像が把握しやすくなります。だから、適切な時に、適切なケアができます。利用時間も短時間でも長時間でも、その方の気持ちや介護者の状況など、適宜柔軟に変更ができます。利用者本人の思いを大切にし、家族とともに、その利用者の地域での暮らしを支えることができるよう、きめ細やかにサポートします。

ケース2  ~がん末期、病院から退院そして在宅で看取りの支援~

70代女性 要介護度5 多系統委縮症 膠原病 子どもと二人暮らし 
生活全般において、介助が必要で、発語はなく、意思疎通が難しい

【利用開始の経緯】

多系統委縮症などの病気を抱えながらも、3年前から、小規模多機能を利用し、在宅での生活をしていました。

【利用スケジュール】

1日目2日目3日目4日目5日目6日目7日目
通い 朝帰宅
泊り
訪問介護
訪問看護

サービスを利用しながら、日常生活動作の少しずつの低下はあったものの、在宅生活を続けられていました。食欲もありました。ところが、急に食べられなくなり、脱水もあり精査目的で入院となりました。

【入院から退院までの経緯】

入院中の精密検査の結果、すい癌、肺転移、が発覚し、治療は困難な状態にありました。中心静脈栄養、喀痰吸引などの医療処置が必要になりました。家族は、在宅での看取りを希望され、在宅で、医療と連携しながら看取りの支援をすることになりました。看護小規模多機能を利用再開にあたっては、病院そして、退院後に関わる訪問診療、訪問看護などの医療保険サービス、看護小規模多機能をはじめとする福祉用具などの介護サービス、家族など、退院に向けての調整、連携を図りました。

【退院後のサービス利用状況】

1日目2日目3日目4日目5日目6日目7日目
通い ※1※2
泊り
訪問介護
訪問看護

※1:土日は自宅で過ごせるように支援
※2:体調悪化のため、通いを中止。訪問を中心にサービスを調整

ご自宅でご家族に見守られながら、最期をむかえました。

ケース2から、看護小規模多機能のメリット

小規模多機能では難しかった医療ケアが必要な方でも、医師の指示のもと看護が対応することが可能です。(在宅酸素、経管栄養、点滴など)ふじみ野ケアセンターでは、夜間は介護スタッフしかおりませんが、医療ケアが必要な方や急病など、看護がオンコール体制で対応しています。2016年4月から、在宅(自宅および事業所内)で4名の方をお看取りさせていただきました。終末期では体調によって、必要時には看護師も送迎に添乗するなど、柔軟に利用パターンを変更するなど、穏やかな最期を迎えられるよう、きめ細やかに支援ができます。

随時見学受けつけています。

どんな施設なのかもっと知りたい!という方、随時見学を受けつけています。
見学をご希望の方は、お電話で申し込みください。

ふじみ野ケアセンター(代表)

TEL:049-267-1104
電話受付時間 8:30~17:30
FAX:049-267-0082

〒356-0004 ふじみ野市上福岡3-3-7
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